今回も『屋根裏部屋の公爵夫人』の8話のネタバレをしていきます。
前回はヒューバートの頭の悪さが分かる話でしたね。

公爵領を支える現地の人々は汗水たらして、一生懸命に働いているのに対して、ヒューバートたちは大事なことはすべて人任せでした。
それに対してオパールは激怒し、あることに覚悟を決めました。

大事な仕事は人任せ
自分たちが幸せならそれでいい?
私も・・・覚悟を決めるわ
引用:屋根裏部屋の公爵夫人7話
屋根裏部屋の公爵夫人【8話】の見どころ!!
#屋根裏部屋の公爵夫人
8話
ナーシャ意外といいアイデア出すねえ pic.twitter.com/tIxM56iBu4— usa (@usa89014705) June 8, 2021
今回の見どころとしては、オパールのちょっとしたラブコメ展開ですね!!
今までは少し、難しい話になっていましたが、今回はかなりドキドキするシーンがありますよ!!
なんたってあの、クロードが再登場するんですよ!!
オパールはクトードと話していく内に、あることに気づくんですけど、そこが本当に儚いんですよ!!
ぜひ、読んでみてください!!
屋根裏部屋の公爵夫人【8話】のあらすじネタバレ
ネタバレ注意でございます!!
叔父のジョナサンの下へ。
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「屋根裏部屋の公爵夫人」林マキ
ダメもとで叔父のもとへ訪れたオパール。結果はいかに――!?https://t.co/I1EQfd0uZw#屋根裏部屋の公爵夫人 #林マキ #屋根裏部屋 pic.twitter.com/pTq3auWvn7— ビーズログコミックス (@comibi) April 5, 2020
オパールはジョナサンの下へと行きました。
叔父はオパールに合うや否や、とても笑顔で大喜びになりました。
本当に綺麗になってまるで、姉を思い出す。と。
オパールは顔を赤くして、自分なんてと否定しました。

お前は大事な姪だ。
引用:屋根裏部屋の公爵夫人8話
しかし、オパールはこれから卑劣な手段を使ってやるべきことをする。だからその相談に乗ってくれと伝えました。
ジョナサンは真剣なオパールの顔を見て、話を聞こうとします。
話を全て聞いたジョナサンの答えは「反対」でした。

引用:屋根裏部屋の公爵夫人8話
オパールは他に方法があればどれだけ良かったか。そう呟いて屋敷を出て行きました。
ジョナサンは追いかけますが、オパールは去って行ってしまいました。

引用:屋根裏部屋の公爵夫人8話
トレヴァーに報告しにいくオパール
ジョナサンからの協力を貰えなかったことをオパールはトレヴァーに報告します。
トレヴァーはオパールにどんな説明をしたのかと聞きます。
・公爵家の借金のこと
・オパールの父親が結婚を条件に資金援助をしていたこと
・図書室の資料の中に不正があったこと
・その不正の正体はオマーだったこと
・不正の年数があまりにも多いため、今すぐの立て直しが難しいこと
・ヒューバットがこれらを認めないこと
それを聞いたトレヴァーはガックシとしてしまいました。
どうやら、話すべき事実が2,3つほど少ないそうです。

引用:屋根裏部屋の公爵夫人8話
しかし、トレヴァーはそれは自分で見つけてくださいと言いました。
そして、オパールはオマーの現状を聞きました。
どうやら、農作業に励んでいるそうです。

引用:屋根裏部屋の公爵夫人8話
ナージャは定期的にトレヴァーがオマーを確認すればいいのではと提案しますが、オパールがそれはできないと話します。
伯爵家に雇われている2人が公爵家の女主人であるオパールを助けるのは本来は契約違反だそうです。
しかし、トレヴァーはおかげでいい案が浮かんだそうです。
まさかの再開
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「屋根裏部屋の公爵夫人」林マキ
オパールの前に現れたのは、一年ぶりに会うあの人で――?https://t.co/zggoDgQSQo#屋根裏部屋の公爵夫人 #林マキ #屋根裏部屋 pic.twitter.com/5g1HLLiM6M— ビーズログコミックス (@comibi) June 5, 2020
トレヴァーの思いついたこととはオパールがオマーの監督になることでした。
それを聞いたオパールは試してみる価値はあると決めました。

オパールとトレヴァーはナージャのおかげ。ありがとうと伝えました。
すると、オパールがやってきました。
オパールの顔をみると、オパールはドキッとしてしまいます。
なぜならこうして会うのは1年ぶりだったからです。

本当に胸キュンでござるよ!!
屋根裏部屋の公爵夫人【8話】の感想
今までこの漫画って結構難しい展開が続いてたんですけど
今回は最後の方ではちょっとしたラブコメ展開になってきたので、面白いです!!
屋根裏部屋の公爵夫人【8話】の考察
途中で気になるシーンがでてきましたね。
オパールが法務官でもあり、叔父であるジョナサンに協力を仰ぐために、公爵家の現状を話したのですが、協力は得られなかった。
それをトレヴァーに伝えると、大事な事実が2,3個足りないと言っていました。
オパールがジョナサンに話したのは以下の通りです。
ポイント
- 公爵家の借金のこと
- オパールの父親が結婚を条件に資金援助をしていたこと
- 図書室の資料の中に不正があったこと
- その不正の正体はオマーだったこと
- 不正の年数があまりにも多いため、今すぐの立て直しが難しいこと
- ヒューバットがこれらを認めないこと
これだけ話したのにも関わらず、なんで足りないんでしょうか。それも2,3個。
一つはなんとなくわかったんですよ。
恐らく、オパール自身がひどいイジメに遭っているということだと思います。
トレヴァーが2,3個足りないといったことに対して、オパールはステラのことを話しましたが
それに対して、トレヴァーは『お嬢様はそういう方でしたね』って返したんですよ。
これは『自分のことよりも、他人を気遣う(度を過ぎるほどに)』という意味なんじゃないのかなと考えています。
後のもう1,2個は考えても中々浮かび上がりません。
もう、トレヴァーは適当に言ったんじゃないのかなと勝手に納得している次第であります(笑)
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