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【ジョジョの奇妙な冒険】一番面白いのは何部なのか?その魅力は?名シーンや名言などもまとめてみた

 

『ジョジョの奇妙な冒険』とはどんな作品か?

週刊少年ジャンプ1987年1・2号から連載が開始された荒木飛呂彦先生の漫画です。

パートごとに主人公や舞台が変わっていくのが特徴的な漫画です。
その為、「第3部から読み始めた」「5部から読み始めた」など、途中から読んでも楽しめます。

現在第8部の『ジョジョリオン』まであり、第6部『ストーンオーシャン』までが週刊少年ジャンプに、第7部と第8部は青年誌であるウルトラジャンプで連載していました。

なんと…シリーズの単行本は100巻越え!!累計発行部数は1億部越えです!!

ジョジョのテーマの一つとして「人間讃歌」があり、仲間たちとの絆・強敵との死闘など少年漫画の基本を押さえながらも、個性的な表現方法とホラーサスペンス的な不気味さで独自の世界観を築き上げており、その作風は「王道を行きながら実験的」と評されています。

なので少年漫画ですけど子供向け…とは言い難い漫画です。
絵柄も今の子供には合わない絵柄ですね。

2010年のTVアニメ化までは目立ったメディアミックスも無かったのですが現在はTVアニメに実写化、ゲーム化などの様々なメディアミックスが行われています。

また『アメトーーク』でジョジョ特集が過去2回行われていますね。

意外にも作品に対する入り口は広いのです。

では、各パート毎のあらすじを紹介します!
本当は第1部から順を追って読んで欲しいのですがどのパートから読み始めても面白いですよ!!

各パート紹介

第1部 『ファントムブラッド』

収録 第1巻〜第5巻

舞台は1888年のイギリス。英国の青年貴族で強い正義感と勇気を持つ主人公ジョナサン・ジョースター(ジョジョ)と、下層階級の出身ながら類稀なカリスマ性と野望の持ち主ディオ・ブランドーの抗争劇です。

ディオは父親が死に、縁あってジョースター家に養子として引き取られジョジョと共に暮らします。
しかしディオはジョースター家の財産を乗っ取る為にあらゆる手段を使いジョジョを迫害していき、ジョジョもそれに抵抗します。

そんな中、ジョジョが研究していた「石仮面」と呼ばれる仮面を使いディオは吸血鬼になります!

吸血鬼となったディオに対抗するために太陽の力を宿す「波紋」の力を身につけて吸血鬼ディオと戦うという話です。

第1部の魅力はなんと言っても「名言・迷言」のレパートリーの豊富さです!!
ネットでネタにされている台詞が第1部の7割を占めると言っても過言では無いくらい台詞の力が強いのです!

ファントムブラッドから既に「人間讃歌」が溢れています。
人間vs吸血鬼という構図から繰り出される人間の勇敢さ、情熱、執念をホラー要素を入れつつ素晴らしく描いています!

筆者的には第1部はTVアニメ版がお勧めです!!

第2部 『戦闘潮流』

収録 第5巻〜第12巻

舞台は1938年のアメリカ。再び世界大戦の足音が聞こえ始めた中で、ジョナサンの孫で生まれながらに「波紋」を身につけていたジョセフ・ジョースターが主人公の冒険アドベンチャーです。

今は亡きジョナサンの親友であるスピードワゴンが石油王となり「石仮面」の謎を調査していると、ディオを吸血鬼にした「石仮面」を作った「柱の男」というこの世界の食物連鎖の頂点に君臨する生物を発見した。

復活した「柱の男」達は吸血鬼同様、太陽が弱点であり、波紋も効く。
地上を支配する為に、生物として圧倒的な力を持っているにも関わらず太陽の下を歩けないという弱点を克服しようと動き出す「柱の男」達。

ジョセフはスピードワゴンの支援の元、波紋使いの仲間達を集めて「柱の男」達に戦いを挑む!!という話です。

今回の敵は吸血鬼を家畜同然に扱うほどの圧倒的な、いや、地球の生物の中で一番優秀な生物である「柱の男」達です。

彼らは吸血鬼と同様に太陽と波紋の力意外では倒せない。

吸血鬼でさえ倒すのに苦労したのにそれを家畜同然に扱う敵が4人出てくるなんて…絶望感が凄いんです。

でもそんな絶望感を払拭するくらいパワフルなのがジョセフ・ジョースターです!!

ジョセフの軽薄な言動とその裏にあるジョースターの正義感がとてもカッコいい!!

第1部と比べてキャラクターがとても魅力的になり、ドラマチックな演出に加え、相手の能力をどう攻略するか?という頭脳戦も繰り広げられる素晴らしいお話です。

泣けて笑えて熱くなれる。筆者的にはジョジョシリーズの中でも上位に入るくらい好きな作品です!!

第3部 『スターダストクルセイダーズ』

収録 第12巻〜第28巻

舞台は第2部『戦闘潮流』から50年後。1988年の日本から始まる。

第2部主人公のジョセフ・ジョースターの孫、空条承太郎が主人公です!!

ある日突然「悪霊」にとりつかれたとして、周囲の安全のために留置場に自ら閉じこもった空条承太郎のもとに、祖父のジョセフ・ジョースターとその友人であるモハメド・アヴドゥルが訪れ、承太郎の「悪霊」の正体が精神エネルギーが具現化した「スタンド」というものだと説明する。

何故、スタンドが発現したのか?
それは数年前のこと、かつてジョセフの祖父・ジョナサンと戦った吸血鬼・DIO(ディオ)の棺が海底から引き揚げられていた。彼はジョナサンの首から下を乗っ取り、海底で100年もの間生き延びていたのである。復活してスタンド能力を得た事によってジョナサンの血縁である承太郎やジョセフにスタンドが発現したのである。

スタンドと「石仮面」の力を使い、世界を支配しようとするDIO。
さらには承太郎の母でジョセフの娘、空条ホリィにもスタンドが発現。
しかしホリィではスタンドを制御できず肉体は次第に蝕まれていった。

ホリィを救う為、ジョナサンが倒しきれなかったDIOを倒すためにエジプトを目指して旅をする…というお話です。

この第3部はファンが多く、ここから読み始めたという人も沢山いるとこですね!

何故、第3部がジョジョシリーズの中でも代表的なお話として語られているのか?

それは主人公の承太郎がこの後のシリーズでも頻繁に登場すること、第1部では小賢しい悪役だったディオが"悪のカリスマ"としての地位を確立した部であること、DIOを倒す為に世界を旅して仲間を増やしていく話であること。

そして…『スタンド』の登場です!!

スタンドとは、キャラクターそれぞれの超能力を視覚的に表現する為に荒木先生が生み出した発明です!!

このスタンドは基本的には人型を基本とした多種多様なビジュアルや個性的な能力で多くの読者を魅了している存在です。

第3部のスタンドバトルは第1部の波紋の流れを通じた各キャラの能力バトルと、第2部から始まった頭脳戦、そして第3部の主人公・空条承太郎の「オラオラ」による悪を徹底的に成敗するオチが特徴的です。

互いにスタンドの能力を考察し、弱点を見つけ出して戦う。
ジョジョが後世に影響を与えた、互いに違う能力を持った者同士のバトルの枠組みと、後のジョジョシリーズのスタンドバトルがこの第3部で完成されたのです。

また先ほども書きましたが必ず敵を倒す時は「オラオラ」と呼ばれる物理攻撃のラッシュをやって敵を徹底的に叩きのめす爽快感が堪りません。

そして『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズを楽しむ上でこの第3部は絶対に読んだ方がいいお話でもあります。
主人公の空条承太郎がなんやかんやでこの後の部にも度々出てきたりとシリーズの中でも存在感が強いパートなのです。

第4部 『ダイヤモンドは砕けない』

収録 第29巻〜第46巻

第1部がイギリス?第2部がアメリカ、第3部がエジプトを舞台にしてきたジョジョシリーズ。
第4部の舞台は日本です。

DIOが倒されてから10年以上の時が経った1999年、海洋冒険家となった承太郎は祖父のジョセフ・の遺産分配について調査した結果、彼の隠し子(承太郎にとっては年下の叔父)である高校生の東方仗助を訪ねてM県S市にある杜王町にやってきた。

杜王町では何者かがスタンド能力を覚醒させる「弓と矢」を使ってスタンド使いを増やしている。

"スタンド使いは惹かれ合う"

東方仗助とその友達、広瀬浩一を中心に街に潜むスタンド使いや怪奇現象の謎に挑むホラー・サスペンスストーリー。

第4部の主人公はまさかのジョセフの隠し子で承太郎よりもステレオタイプのリーゼントヘアーの不良少年です。

第3部のスタンドはバトル向けの能力が多かったのですが、今回は日常生活を送る上であったら便利な能力だったり、そこまでバトル向けじゃない能力のスタンドが多数登場します。

また、スタンド以外の怪奇現象だったり宇宙人だったりも登場するのも特徴です。

物語の展開としては "スタンド使いは惹かれ合う" この法則により杜王町という街で何人ものスタンド使いと遭遇して戦ったり、時には友情を深めあったりしていくスタンドバトル×ホラー×日常ストーリーなのがとても魅力的です。

そして、物語後半ではDIOと並んでジョジョシリーズで人気の高いボスキャラ「吉良吉影」を巡ったストーリーが展開されます。

「吉良吉影」のスタンド・キラー・クイーンとの壮絶な戦闘はめちゃくちゃテンションが上がります。

そして終盤、キラークイーンの能力「バイツァ・ダスト」の攻略方法は鳥肌モノです!!

第4部はジョジョシリーズ全体で見ても、日常モノの平和なお話が多く冒険もしてない為、かなり特異なパートになっています。またアニメのクオリティもあまり高くないのでちょっとオススメし辛い面があります。

しかし、後半の展開は漫画史に残る出来となっているので是非!!読んで欲しい作品です!!

第5部 『黄金の風』

収録 第47巻〜第63巻

『ジョジョの奇妙な冒険』というタイトルでは一番最後のパートになっている第5部。

舞台は第4部の2年後。

イタリアのネアポリスに住む少年ジョルノ・ジョバァーナは、ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子であった。ジョルノは周囲から迫害され、悲惨な少年時代を送っていたが、名前も知らないギャングの男性との出会いを経て「ギャングスター」になるという夢を抱くようになる。

西暦2001年。15歳に成長したジョルノは、イタリアの裏社会を牛耳るギャング組織パッショーネとトラブルになり、組織のブローノ・ブチャラティに襲撃される。2人は同じ能力者、スタンド使いであった。勝利したジョルノは、ブチャラティに「パッショーネのボスを倒し、組織を乗っ取る」という自らの野望を告白し、その想いに共鳴した彼はジョルノを自身のチームに引き入れ、イタリア最大のギャング組織パッショーネを1週間で乗っ取るバトルアクション。

第5部に関しては前作の第4部と違い、ギャング組織「パッショーネ」&「ボス」への謀反を企てている暗殺チームとの殺し合いがメインとなるので日常回はほとんど無し。登場するスタンドも戦闘タイプで殺意満々。

常に緊張感が迸るハラハラドキドキのバトルアクションです!

他にも第5部の特徴として組織の中の話なので上下関係がきっちり描かれていて魅力的な上司が多いんです!!
例えば主人公ジョルノの上司であるブチャラティ。

彼の名セリフと言えば列車に乗ってボスの娘トリッシュを護送する際にボスへの手がかりを掴もうとする暗殺チームと戦った時のの台詞です。

「『任務は遂行する』『部下も守る』 「両方」やらなくっちゃあならないってのが「幹部」の辛いところだな」

「覚悟はいいか?オレはできてる」

任務を遂行して、自分の部下も守るために上司として強敵と相討ちする覚悟を決めるシーンです。

ブチャラティだけではなく、敵のチームも魅力的な上司キャラが多く、とにかくカッコよくてスマートな男が観たいという方におススメです!!

第6部 『ストーンオーシャン』

第6部は『ストーンオーシャン』というタイトルで全17巻刊行されています。

あらすじ

舞台は2011年のアメリカ・フロリダ州。空条承太郎の娘・空条徐倫(くうじょう ジョリーン〈ジョジョ〉)は無実の罪を着せられ、州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所(G.D.st刑務所)へ収監されてしまう。承太郎から差し入れられたペンダントに入っていた「矢」の破片によってスタンドが目覚めた徐倫は、なんとか目前の危機を乗り切る。だがその刑務所は、危険な犯罪者や重警備に加えて、スタンド使いが何人も集まる場所であった。 面会に現れた承太郎は、徐倫の収監がかつて自分が倒したDIOの関係者によって仕組まれた陰謀であることを告げ、脱獄を促す。そこに謎のスタンド「ホワイトスネイク」が現れ、徐倫を庇った承太郎から「記憶」と「スタンド能力」をDISC化して奪い去る。徐倫は承太郎のDISCを取り戻すため、刑務所の中で出会った少年・エンポリオ・アルニーニョや他の囚人たちと共闘する。ホワイトスネイクもまた、DISCを狙う徐倫を迎え撃つべく刺客を差し向ける…という話です。

第6部の主人公は空条承太郎の娘・空条徐倫で敵はDIO一派の残党。

これまでジョジョシリーズで描かれていた「血縁」や「人と人との繋がり」をメインに描かれていて第1部でのジョナサン・ジョースターvsディオ・ブランドーの戦いに完全なる終止符が打たれます。

そして今回のメインキャラ達は皆んな女性キャラ!!
ジョジョならではの逞しく力強い女性キャラ達が物語を引っ張ります!!

また、父親となった承太郎がその娘・徐倫と不器用に接している様子が見られます笑

第6部のスタンドバトルは徐倫の糸のスタンド、『ストーンフリー』の使用方法がどんどんパワーアップしていって面白いです。

また概念系の能力も多く、ちょっと難しいバトルが多いのも特徴です。

そして終盤は第1部から受け継がれてきた全ての物語が終幕していきます!

ジョジョを読み始めたなら、必ず第6部までは読んで欲しいと思います!

第7部 『スティール・ボール・ラン』

『スティール・ボール・ラン』(SBR)のタイトルで全24巻刊行されているジョジョシリーズの第7部。

この第7部はなんと…

第1部〜第6部のパラレルワールドのジョジョのお話なのです!

時代設定は第1部『ファントムブラッド』と同じ時代だが舞台はアメリカ大陸。

西部劇の時代ので馬による北アメリカ大陸横断レース「スティール・ボール・ラン」が開催される。
レースの開会式でかつて天才ジョッキーとして名を馳せていたが事故による下半身付随で車椅子生活を送っていた主人公のジョニィ・ジョースターが遭遇したのは謎の鉄球を持つ男ジャイロ・ツェペリ。

ジャイロの鉄球の回転の力で自らの足が動いたことでジャイロの鉄球の秘密を知るために共にレースに参加することを決意する。

そして「スティール・ボール・ラン」レースの裏ではアメリカ政府が秘密裏に"とある人物の遺体"を集めていた…

今回の主人公はジョニィ・ジョースター
しかしこれは偽名で本当の名は「ジョナサン・ジョースター」なのです!

この第7部はパラレルワールドの第1部という事です。

第7部は主人公ジョニィとその仲間ジャイロの奇妙な関係性が魅力的なんです!

最終的に師弟であり、ライバルであり、親友でもあったこの2人の関係性の変化を楽しむロードムービーだと思ってください。

また第6部では女性キャラメインだったのに対し、こちらは敵も味方も男性キャラが中心で「男の世界」を描いています。

「スティール・ボール・ラン」で描かれる「男の世界」とはリンゴォ・ロードアゲインが提唱する美学です。

自らの命をひたすら賭した決闘によって"己を高める"
公正なる果たし合いでの勝利、そしてそれに伴う殺人。『漆黒の意思』を以て為されたそれらは、自身を『聖なる領域』へと引き上げてくれるという。 卑劣さの欠片もない、『神聖』なる『修行』。それこそが『男の世界』。

「『社会的な価値観』がある。そして『男の価値』がある」
「昔は一致していたが、その『2つ』は現代では必ずしも一致してない」
「だが『真の勝利への道』には『男の価値』が必要だ……」

さらに第7部の唯一の特徴として、敵が"悪人ではない"という事です。

アメリカ政府と"とある人物の遺体"を巡って争うのですが、アメリカ政府は正義とも悪とも言えない理由から遺体を巡って戦いになるので、単純な男の信念vs男の信念の戦いになるのがとにかくカッコいいのです!

自らの信念や目的の為に、命を賭けて戦うカッコいい男達が見れるのが第7部『スティール・ボール・ラン』です。

第8部 『ジョジョリオン』

『スティール・ボール・ラン』と同様に『ジョジョリオン』というタイトルで全27巻刊行されています。

第8部『ジョジョリオン』の主人公は記憶喪失のスタンド使い。

第7部の「スティール・ボール・ラン」レースから120年後の杜王町が舞台。

2011年3月11日に起きた大震災は杜王町の地形を変え、「壁の目」という土地を出現させた。

約半年後、広瀬康穂はその場所で土に埋もれた青年を発見するが、彼は自分に関わる記憶を失っていた。
街の名士である東方家に引き取られて「東方定助」と名付けられた彼は、康穂の協力を得ながら、わずかな手がかりから自分と因縁のある「吉良吉影」のことを知り、そこから己の正体を探る冒険が始まる。

第8部については現在私も読み進めている途中なので全てを語ることは出来ませんが第4部のパラレルワールドなので街に潜む怪奇現象なども描かれています。

また、主人公の東方定助は歴代で一番ヤンキータイプの主人公で面白いです。
康一くんポジションは広瀬康穂という女性ヒロインに変わり男女コンビで事件を探っていくというのもジョジョでは新しい展開です。
また第7部の続きなので7部キャラのその後が知ることができます。

ジョジョの魅力とは?

ジョジョのテーマとなっている『人間讃歌』
これこそがジョジョの1番の魅力です!

「人間讃歌は勇気の讃歌!! 
人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!! 」

こちらはジョジョで初めて「人間讃歌」という単語が出てきた台詞です。

第1部『ファントムブラッド』でウィル・A・ツェペリが人間の素晴らしさをジョナサンに説いている場面です。

第1部と第2部、第3部では人外の敵vs人間という構図がとられ、人間だけが持つ素晴らしさ、勇気の素晴らしさをパワフルで独特な台詞回しで描かれています。

そして第4部からは敵が同じ人間なのですが、それぞれに美学や信念がありそれを徹底する姿勢がとても素晴らしいのです。

だからこそジョジョの敵キャラも魅力的で人気があり、その強すぎる信念は普通の人にとっては恐怖の対象で、それに立ち向かう主人公達の勇気がより引き立つのです。

さらにジョジョのもう一つの魅力は異能力×頭脳バトルです。

第2部から始まった敵の能力を考察し、弱点を見つけ出す頭脳戦が特徴的です。

他のバトル漫画だと能力の属性相性やパワーでゴリ押ししたりする事が多いのですがジョジョはトリッキーで一度ハマったら抜け出すのが難しい能力と戦うことが多いので展開の読めない、ハラハラドキドキするバトルが見れます!!

そして最後の魅力はこれまで紹介したジョジョの魅力を最大限に引き立てる「台詞」です!!

面白い台詞からカッコいい台詞まで…名言・迷言が沢山あります。

第1部では

「さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのける そこにシビれる! あこがれるゥ!」
ディオを称賛する台詞

「こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーッ!!こんな悪には出会ったことがねえほどなァーッ!環境で悪人になっただと?ちがうねッ!!こいつは生まれついての悪だッ!」
悪人認定をする時の台詞

「人間讃歌は「勇気」の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!いくら強くてもこいつら屍生人(ゾンビ)は「勇気」を知らん!」
ゾンビと人間の違いを説明し人間を鼓舞する時の台詞

「おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?」
今までの悪業の回数を聞かれた時の返答

第2部

「わたしは後悔していない…醜く老いさらばえるよりも、一時でも若返ったこの充実感を持って地獄へ行きたい…」
誇りを捨ててゾンビとなった人物の台詞
「俺はこいつ(エシディシ)と戦ったからよく分かる…こいつは誇りを捨ててまで、何が何でも仲間のため生きようとした…赤石を手に入れようとした。何千年生きたか知らねえが、こいつはこいつなりに必死に生きたんだな…善悪抜きにして…。こいつの生命にだけは敬意を払うぜ!」
主人公ジョセフが敵の信念に敬意を払う事を決めた台詞

「おれが最期にみせるのは代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ!」
最後まで仲間の為に行動する。
ジョジョにおける人間讃歌を最も表しているであろう台詞。

「くれてやる…人間のようにセンチになったからではない…俺にとって強い戦士こそ真理…勇者こそ友であり尊敬する者!!俺はお前のことを永遠に記憶の片隅に留めておくであろうシーザー。シャボン玉のように華麗ではかなき男よ」
敵であふシーザーの信念に敬意を表する事を決めた台詞

第3部

「“悪”とはてめー自身のためだけに、弱者を利用しふみつけるやつのことだ!!」
DIOに操られている敵に対しての台詞

「『道』というのは自分で切り開くものだ」
勝ちを確信した相手に対しての台詞

「おれは“恐怖”を克服することが“生きる”ことだと思う。世界の頂点に立つ者は!ほんのちっぽけな“恐怖”をも持たぬ者ッ!」
吸血鬼DIOの台詞
第4部

「人間は何かを破壊して生きているといってもいい生物だ。その中でおまえの能力はこの世のどんなことよりもやさしい」
死んでいる生物以外の触れた物を治す仗助のスタンドについての台詞

「なぜオレを助けたのか聞きてえ!!」
「深い理由なんかねえよ。“なにも死ぬこたあねー”さっきはそー思っただけだよ」
仗助が敵を助けた理由を聞かれた時の台詞

「俺の『クレイジーダイヤモンド』は自分の傷は治せないんだよ。世の中…都合のいい事だらけじゃあねえってことだな」
仗助のスタンドの能力説明時の台詞

「この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーッ!!」
漫画家・岸辺露伴の信念が現れた台詞

「もっとも『むずかしい事』は!『自分を乗り越える事』さ!ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!!」
絶体絶命の大ピンチの時の台詞

「おまえは自分の「強運」だけを頼った。ぼくは自分の力で運を変えた…自分を乗り越えるってのはそーいうことなんだぜ」
ピンチを乗り越えた時の台詞

「だが断る」
仲間を引き換えに命は助けてやるという"自分に絶対的に有利な条件"を断ってやる時の台詞

「質問を質問で返すなあーっ!!疑問文には疑問文で答えろと学校で教えているのか?わたしが“名前”はと聞いているんだッ!」
質問に質問で返された時の台詞

第5部

「あなた…『覚悟して来てる人』…ですよね。人を「始末」しようとするって事は、逆に「始末」されるかもしれないという危険を常に『覚悟して来てる人』ってわけですよね…」
自分を始末しに来たギャング相手にやり返す時の台詞

「麻薬をやりたいヤツがやるのは勝手だ。個人の自由ってものがあるし、死にたいヤツが自分の死に方を決めるのだって自由だ。だがしかし!この街には子供に麻薬を売るヤツがいてそんなヤツは許さない…と『あんたはそう思っている』」
無関係の人間を巻き込むことに負い目を感じている人物に対する台詞

「『ブッ殺す』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。なぜならオレやオレたちの仲間は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!実際に相手を殺っちまってもうすでに終わってるからだ!だから使った事がねェーッ 『ブッ殺した』なら使ってもいいッ!」
とにかく行動に移すことの大切さを説いた台詞

「『任務は遂行する』『部下も守る』。「両方」やらなくちゃあならないってのが「幹部」のつらいところだな。覚悟はいいか?オレはできてる」
上司としての覚悟を説いた台詞

「『言葉』でなく『心』で理解できた!」
上司に教えられた覚悟を心の成長と共に理解できた事を示す台詞

「『覚悟』とは!!暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開くことだッ!」
覚悟の意味

「この『人の悲しみを知りすぎるやさしさ』が自分の人生を「不幸」にしなければいいのだが…」
人を想う気持ちが強い息子を心配する母親の台詞

「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ…!!自分の利益だけのために利用する事だ…」
吐き気をもよおす邪悪についての説明している台詞

「そうだな…わたしは「結果」だけを求めてはいない 「結果」だけを求めていると人は近道をしたがるものだ…近道した時真実を見失うかもしれない やる気も次第に失せていく 大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている 向かおうとする意志さえあればたとえ今回は犯人が逃げたとしてもいつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな…違うかい?」
物事をやる時の気持ちを説いた台詞

「これは『試練』だ。過去に打ち勝てという『試練』とオレは受け取った」
自分の運命を切り開く時の台詞

「あたしも…乗り越えるわ…あんたから受け継いだ…「運命」にビクついて逃げたりもしない…!!それが邪魔なら…なおさら登り切ってやる」
親から与えられた宿命を乗り越える時の台詞

「逃げるわけにはいかない…!!「誇り」が消える…ここでこいつから退いたら!!」
誇りの為に目の前の困難に立ち向かう時の台詞

「去ってしまった者たちから受け継いだものは、さらに『先』に進めなくてはならない!!」
死んでいった仲間の意志を受け継ぐ決意をした時の台詞

第6部

「おまえの事は…いつだって大切に思っていた」
娘の徐倫を想う承太郎の台詞

「人はみんな『あしたは月曜日』ってのは、嫌なものなんだ。  でも、必ず『楽しい土曜日がやってくる』って思って生きている。  いつも月曜ってわけじゃあないのよ!」
人生辛いことばかりでは無いという台詞

「幸福とは無敵の肉体や大金を持つ事や、人の頂点に立つ事では得られないというのはわかっている。真の勝利者とは「天国」を見た者の事だ…どんな犠牲を払ってもわたしはそこへ行く」
時を止めるスタンドと不死身の肉体を手に入れたDIOが真の幸福を説いた台詞

「「復讐」とは、自分の運命への決着をつけるためにあるッ!」
復讐の大切さを説いた台詞

「人が敗北する原因は…『恥』のためだ。人は『恥』のために死ぬ。あのときああすれば良かったとか、なぜ自分はあんな事をしてしまったのかと後悔する。『恥』のために人は弱り果て敗北していく」
人が敗北する原因を説明した時の台詞

「付いてくる女の子と 付いてこない女の子を 見分ける方法を知ってるか? そこの「木」と比べて 頭悪そうと思ったら 声をかけろだ」
ナンパの方法を説明した時の台詞

「悪い出来事の未来も知る事は『絶望』と思うだろうが、逆だッ!明日『死ぬ』と分かっていても『覚悟』があるから幸福なんだ!『覚悟』は『絶望』を吹き飛ばすからだッ!人類はこれで変わるッ!」
幸福とは何かを説いた台詞

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