今回の記事では『婚姻届に判を捺しただけですが』32話のあらすじをネタバレしていきます。
前話のあらすじ
前回、柊は明葉に生理的に嫌われていると勘違いして、避けるようになりましたね。

好意を伝えようとして、泣いて拒否する女性の心理はなんでしょうか・・・?

それは生理的に無理ってやつだと思います。
つまり、存在が気持ち悪いってこと。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが31話
そして、オフィスでも家でも旭の前でも柊は明葉を避けるようになりました。
そんな柊に明葉はイライラししてきます。

引用:婚姻届けに判を捺しただけですが31話
柊の避ける行動は明葉の仕事にも影響し始めました。
そして、その夜。
柊は初恵に背中を押してもらって、明葉に片想いの許可を要求しました。

俺にください!
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが31話
婚姻届に判を捺しただけですが【32話】の見どころ!!
32話
うわぁ・・・
#婚姻届に判を捺しただけですが pic.twitter.com/yMNfHnMBDF
— トーキョーどーむぅ (@tokyodooooooom) September 20, 2021
今回の見どころは柊の可愛さですよね。
片想いの許可を保留された、柊はついつい舞い上がっちゃって色々頑張っちゃうんですよね。
- 朝にホテル並みの朝食を準備したり
- 明葉の好きなDVDを買ったり
- 明葉の代わりに風呂を洗ったり
しかも、これらが全部空回りしちゃうんですよ。それが本当に面白いですね。

引用:婚姻届けに判を捺しただけですが31話

婚姻届に判を捺しただけですが【32話】のあらすじネタバレ
ネタバレ注意でございます!!
まるでビジネスだな
さつきとむつきが起きると、テーブルの上にはホテルのような朝食が並んでました。
遅れて明葉もやってきます。


引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
明葉は昨夜の事を思い出します。
――昨夜の河川敷
片想いの許可を請求してきた柊。
柊は堂々と片想いがしたいと伝えます。

美晴の時みたいに忍ぶつもりはないので・・・。

拒否っても許可してもおかしなことになりそうな予感がする・・・。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
ということで、明葉が出した答えは『保留』でした。
――現在へ。

てか、最近朝はご飯派だし・・・。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
明葉は恋愛に許可が必要なのが、まるでビジネスのように感じました。
最早、圧なんだが
明葉は持田とデザイナーとミーティングをしていました。

デザイナーとしてこだわりたいのはわかります。
しかし原価を上げるなんて無理ですね。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
会議は中々、難航していました。
デザイナーが帰る際、明葉はこんなことを耳打ちしました。
「持田にかけ合ってみてみるから、良い物を作ろう。」と。
声の正体はあかりでした。
あかりは余計なお世話かもしれないがと謝ります。

引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
場面は変わって自宅へ。
明葉の見たかった海外ドラマのコンプリートBOXが置いてありました。
どうやら、柊が明葉の為に買ったものらしいです。

仕事が落ち着くまで買うの我慢してたんですよね・・・。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
明葉は風呂掃除をして、気分転換をしようとしますが
柊が浴槽を洗いたい気分だと言って、代わりに洗おうとしました。

俺にできることなら何でも力になります!
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
明葉はその曇りなき柊のまなこを見て、眩しく感じます。

引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
これは八つ当たりなのかな
場面はまたもやミーティングへ。
メンバーは同じく、明葉と持田とデザイナーです。

気持ちはわかります。でも原価を抑えたいのが本音です。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
デザイナーは落ち込む明葉を見て、大丈夫と言いました。
そして翌日。
デザイナーからのイラストがまだ上がっていませんでした。
どうやら、落ち込んでストレスを抱えていたみたいです。
明葉は持田に謝ります。

作家さんの作業の遅れた分は自分の方で帳尻合わせます。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
場面はまた自宅へ。
柊は明葉にケーキを買い過ぎたということで、明葉に渡します。

媚び売るなら逆効果です。
仕事に集中したいので私にかまわないでください。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
明葉は自室で作業中、色々思っていました。
完全に八つ当たりをしてしまった。
しかし、仕事が忙しいのもあからさまな態度が嫌のなのも本当でした。

余計なことは気にしない。
自分にできることを頑張らないと。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが32話
これは大ピンチ
明葉はバタバタしていたせいで
先方の会社に行く時間を間違えてしまいました。
今から行って間に合うのかもどうか・・・。
焦ってる柊を見て・・・。
ここからは重要なネタバレになりますので割愛させていただきます。
明葉は柊の車に乗せてもらいます・・・。
かつて、初恵の病院まで送った時の事を思い出す2人・・・。
そして柊は明葉の会話を今までかつてない絶望をする・・・。
婚姻届に判を捺しただけですが【32話】感想
今回の話を読んで
「柊が可愛そう。明葉やりすぎ」って思う方。いると思います。
でも、僕が明葉の立場からすると
やっぱりたまったもんじゃないんですよね。
今まで両想いになるはずのない恋と分かっていたのに、それでも柊の事が好きで
色々頑張ってきたのに、結局離婚になってしまう。
頑張って柊の事を忘れてたら3年経って、戻ってきた。
しかも今度は好きだといきなり言ってくる。
これ、明葉の立場だったらありえないくらい悔しいし呆れますよね。
なので、僕は明葉擁護派ですね。
あと、唯斗から送られたとうもろこしを見て
茹でましょうって即答した柊がちょっと面白かったですね(笑)
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