今回の記事では『婚姻届に判を捺しただけですが』26話のあらすじをネタバレしていきます。
前話のあらすじ
前回のあらすじは今回の記事では割愛させていただきます。

婚姻届に判を捺しただけですが【26話】の見どころ!!
こいつ変わったなあ
26話
#婚姻届に判を捺しただけですが pic.twitter.com/tirOrpNeeU
— トーキョーどーむぅ (@tokyodooooooom) September 18, 2021
これまで1話から25話(1巻~5巻)までの話では明葉に主観が置かれていたんですけど、
今回の話では柊が主観になっていて、今までとは違う感じがして新鮮なんですよね。
そんないつもとは違った「婚姻届に判を捺しただけですが」をお楽しみください。

明葉主観も面白かったけど柊主観面白いでござる!
婚姻届に判を捺しただけですが【26話】のあらすじネタバレ
ネタバレ注意でございます!!
ずっと後悔してるのか・・・。
―――あの日の別れの挨拶は一言でした。

引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
大切なことは何一つ伝えられませんでした―――
――3年後、フランス。
とある一室に目覚まし時計が鳴り響きます。
柊の部屋でした。

電子音で目覚める1日が今日も始まった。

彼女と過ごした11か月はかけがえのない日々だった。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
場面はまた3年前に遡ります。
柊は緑のお店に行って、離婚届を渡します。
どうやら離婚の証人になってもらうそうです。
そこには唯斗もいました。

指輪の完成だってまだなのに・・・
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
柊は自分の一方的な都合と話します。
その言葉を聞いて、唯斗は怒ります。


半ば強引に切り出したので・・・。
今にも手が出そうな唯斗。
そこで緑が証人欄を書き終えて報告しました。
書いた緑に唯斗は驚きます。

婚姻届に判を捺した時から決まってたんでしょ?
そもそも、外野がつべこべ言えることじゃないでしょ。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
その言葉を聞いて、唯斗は何も言えなくなりました。
柊は唯斗と一緒にお店を出ます。
柊は唯斗の言っていたことを肯定し始めます。

反省しています。
今更ですが、大切なことにも気づきました。
後悔はしてません。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
その言葉を聞いてイラっとした唯斗は柊の背中を蹴りました。
後悔していないのは柊だけ。大加戸からすると黒歴史でしかない。
つまり後悔しかないということ。

一生報われない片想いでもしてろ。
バァ―――カ!
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話

そりゃ認めないだろうよ
そして場面は今日に戻る。
結局、柊は二度寝してしまいました。
"一生報われない片想い"この言葉が頭の中に残ります。
そもそも、柊はそれを望んで結婚したはずなのに・・・。
すると、パソコンに通知がきました。
旭と美晴でした。
3人でビデオ通話をします。

でも画面越しじゃ言わねえよ!
オレは柊と違って大事なことは対面で言う派だからよ!

2人にしかわからない事情もあるんだから。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
場面は3年前に戻ります。
離婚したことは渡仏してからの事後報告でした。
初恵がショックで寝込まないように、伝えるタイミングは大加戸が決めました。

みんな偽物の私たちが優しかったから・・・。
今更だけど、欺いてた感ハンパないし・・・。

引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
そして月日は経ち、フランスに移住した柊は旭と美晴に離婚したことを伝えました。

なんで何にも相談してくれねんだよ・・・。

誰が何て言おうともオレはそんなの認めないからな!!
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
取り乱す旭とは対照的に初恵からは冷静な手紙が届きました。
柊は初恵に本当の事を伝えました。
大加戸との関係のこと。そして他に愛する人がいたこと。
それ以降、初恵との文通は月に数回の楽しみになっていきました。
彼女の近況は・・・。
場面は今に戻って、柊は美晴と電話を続けます。
大加戸は今でもモモセ屋の弁当を食べているのか聞きます。

もちろん!
私たち変わらず仲良くしてるのよ。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
大加戸の近況は別れてから2度知る機会がありました。
1度目はおもちが見つかった時。
大加戸からおもちが見つかったと報告を受けた時、柊は泣き始めてしまいます。

親切な人が保護してくれたそうです。
隣町まで迷いネコのポスター貼っておいて正解でしたね。

おもちの写真あげとくんで勝手に見ておいてください。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
柊は元気になって、大加戸に話しかけますがすぐに電話を切られてしまいました。
2度目はあの家を貸してくれてる作家から。
その作家は今はパリを拠点にしていて、柊と話す機会がありました。
どうやら、ここ最近はシェアハウスを転々としているみたいです。

あの家でルームシェアしたいって相談されたよ。
サツキさんと言ったかな?

いや・・・。他人だからもう仕方ないのか・・・。
引用:婚姻届けに判を捺しただけですが26話
実は1度・・・
家族と遠く離れる寂しさ。
大加戸がいない毎日は一際それを感じさせました。
ここからは重要なネタバレになりますので割愛させていただきます。
実は1度帰国していた柊。
当然、柊は例の女性に会いに行きます。
そして、大加戸は一切どういう暮らしをしているのか・・・。
婚姻届に判を捺しただけですが【26話】感想
まあシーズン2。第二章ということで。
ちょっと、明葉を大加戸。って表現してみました。
それにしてもこの虚無感は一体何なんでしょうかね。
読んでてすごい寂しさに包まれますね・・・。
もう仲直りすることはないのか・・・。
『婚姻届に判を捺しただけですが』を読むならどこで読めば!?
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