『進撃の巨人』の登場人物で死亡したキャラやその死亡原因や死亡シーン、何巻の何話で死亡したのかなどを原作漫画やキャラクター名鑑FINALなどを参考に時系列ごとに一覧にしてまとめました。
実際に死亡シーンが気になる方はこの記事を見ながら単行本を見返してみてください!
ネタバレ注意です!
作中で死亡したキャラクター
モーゼス・ブラウン
単行本第1巻収録の第1話で死亡。
キース率いる調査兵団の一員で壁外調査中に巨人と交戦し死亡した。
右腕だけとなって母親に元に帰った。
カルラ・イェーガー
第1巻収録の第2話にて死亡したエレンの母親。ミカサの選択がもたらす結果に辿り着く為にエレンがイェーガー家に向かわせた巨人に捕食され死亡。
トーマス・ワグナー
第1巻収録の第4話にて死亡。
トロスト区防衛戦にてエレンと同じ34班に配属された訓練兵。奇行種にあっさり捕食されて死亡。
アニメver
ミリウス・ぜムルスキー
第1巻収録の第4話にて死亡。
トロスト区防衛戦でエレンと同じ34班に配属された訓練兵。トーマスを捕食した巨人と戦うが、あっさり捕まり捕食されて死亡。
ナック・ティアス
第1巻収録の第4話にて死亡。
トロスト区防衛戦でエレンと同じ34班に配属された訓練兵。トーマスを食べた巨人と戦うが、あっさり捕まり捕食されて死亡。
ミーナ・カロライナ
第1巻収録の第4話にて死亡。
トロスト区防衛戦でエレンと同じ34班に配属された訓練兵。巨人にワイヤーを引っ張られ壁に激突後、身動きが取れないまま現れた巨人に捕食されて死亡。
フランツ・ケフカ
104期訓練兵の一人。単行本第2巻収録の第5話にてトロスト区防衛戦で巨人に下半身を捕食され絶命していた。
ハンナ・ディアマント
104期訓練兵の一人。第2巻収録の第5話のトロスト区防衛戦で、すでに死んでしまっているフランツに無意味な蘇生術を繰り返す姿が描かれたがその後の行方は不明。キャラクター名鑑FINALにて死亡と判明。
トム
104期訓練兵の一人。第2巻収録の第8話にて死亡。トロスト区防衛戦で、立体機動の燃料が切れて巨人に囲まれ助けに来た同期とともに殺される。
ミタビ・ヤルナッハ
ピクシスが選んだ駐屯兵団の精鋭の一人。第4巻収録の第14話にてトロスト区奪還戦で班長を務め、大岩を運ぶエレンから巨人を引き離すために囮となり、捕食されて死亡。
イアン・ディートリッヒ
駐屯兵団精鋭部隊の班長の一人。
第4巻収録の第14話にてトロスト区奪還戦で、ミタビ班が大岩を運ぶエレンの囮となっているのを見て、自らも囮となることを決め、巨人に捕食されて死亡。
ルーク・シス
調査兵団の兵士。
第5巻収録の第22話にて第57回壁外調査で、女型の巨人と交戦し、うなじ目掛けて斬りかかろうとしたところを握り潰され死亡。
ディータ・ネス
調査兵団の兵士。
第5巻収録の第22話にて第57回壁外調査で、女型の巨人と交戦し、ワイヤーを捕まれて地面に叩きつけられ死亡した。
ダリウス・ベーア=ヴァルブルン
調査兵団の兵士。
第6巻収録の第24話の第57回壁外調査で、女型の巨人の危険性を見て報告に向かおうとするが、女型の巨人に馬ごと蹴り上げられ死亡。
グンタ・シュルツ
調査兵団リヴァイ班の兵士。第7巻収録の第28話にて第57回壁外調査で女型の巨人を拘束後、リヴァイと合流しようとした途中で、女型の巨人の中身であるアニの奇襲を受けて死亡。
エルド・ジン
調査兵団リヴァイ班の兵士。第7巻収録の第28話にて第57回壁外調査で拘束から脱出した女型の巨人と交戦し、女型の巨人に捕食されて死亡。
ペトラ・ラル
調査兵団リヴァイ班の女兵士。第7巻収録の第28話にて第57回壁外調査で拘束から脱出した女型の巨人と交戦し、女型の巨人に踏み潰されて死亡。
オルオ・ボザド
調査兵団リヴァイ班の兵士。第7巻収録の第28話にて第57回壁外調査で拘束から脱出した女型の巨人と交戦し、女型の巨人に蹴り飛ばされて死亡。
トーマ
"内地に巨人出現"の報をエルミハ区に知らせた調査兵。
シガンシナ区奪還作戦時に死亡したと思われる。
ミケ・ザカリアス
リヴァイに次ぐ実力を持つ調査兵団の分隊長。
第9巻収録の第35話にてウォール・ローゼ内に発生した9体の巨人と同時に交戦。内5体の巨人を討伐。獣の巨人が馬を投げてきたことでバランスを崩し巨人に捕まってしまう。獣の巨人によって巨人による捕食が一時止められるが、立体機動装置を持ち去っていくと再び巨人に命令して動き出し、捕食されて死亡。
カヤの母親
第9巻収録の第36話にてウォール・ローゼ内に巨人が出現した際、足が悪かったため逃げることができずに巨人に捕食され死亡。
リーネ
調査兵団の女兵士。第10巻収録の第39話にてだいウトガルト城で巨人との交戦中に獣の巨人の投石を食らって死亡。
ヘニング
調査兵団の女兵士。第10巻収録の第39話にてだいウトガルト城で巨人との交戦中に獣の巨人の投石を食らって死亡。
ゲルガー
調査兵団の兵士。第10巻収録の第40話にてウトガルト城で巨人と交戦し、満身創痍の中最期に酒を飲もうとしたが、治療に使われていたため空で、酒を飲むことも叶わず、巨人に捕食されて死亡。
ナナバ
調査兵団の兵士。第10巻収録の第40話にてウトガルト城で巨人と交戦するが、刃とガスを使い切り限界を迎え、巨人に捕食されて死亡。
サニー・スプリンガー
コニーの妹でジークに巨人化させられ調査兵団に討伐された。
マーティン・スプリンガー
コニーの弟でジークに巨人化させられ調査兵団に討伐された。
ハンネス
駐屯兵団のトロスト区駐屯部隊長。第12巻収録の第50話にてライナーらからエレンを奪取した後、エレンとミカサの前に現れたカルライーターと交戦するが、
捕食されて死亡。
ダイナ・フリッツ
エルディア人王家の末裔でグリシャの前妻。
ジークの密告により楽園送りにされ無垢の巨人にさせられた。
その後、第12巻収録の第50話にて調査兵団によりライナー達からのエレン奪還作戦中にエレンの元に現れ、エレンが座標の力を発動、周囲の巨人に喰われ死亡した。
ニック司祭
ウォール教の司祭。第13巻収録の第52話にてハンジの計らいで正体を隠して兵舎にいたが、憲兵団に始末された。
アルマ
ロッド・レイスの妻でヒストリア・レイスの母親。
ロッドと関係を持ちヒストリアを産んで領主の妻になろうとしたが邪魔者扱いされなれず、ウォール・マリアが陥落し、ウーリ達レイス本家が殺された事でロッドが王となるが議会から邪魔者とされ第13巻収録の第53話のヒストリアの回想にてケニーに喉を斬られ殺された。
ディモ・リーブス
リーブス商会の会長。第14巻収録の第56話にてケニーに調査兵団に協力していることを見抜かれ、首を掻っ切られて死亡。
ダン
第14巻収録の第56話にてケニーに調査兵団に協力していることを見抜かれ、殺されていた。
ジム
第14巻収録の第56話にてケニーに調査兵団に協力していることを見抜かれ、殺されていた。
ニファ
ハンジ班所属の調査兵団女兵士。通称「偽アルミン」。
第14巻収録の第57話にてリヴァイと共にエレンとヒストリアを連行する中央第一憲兵を尾行するが、ケニーの奇襲に遭って頭部に銃弾を食らって死亡。
ケイジ
調査兵団の兵士。第14巻収録の第57話にてリヴァイらと共にエレンとヒストリアを連行する中央第一憲兵を尾行していたが、トラウテの奇襲を食らい死亡。
アーベル
調査兵団の兵士。第14巻収録の第57話にてリヴァイらと共にエレンとヒストリアを連行する中央第一憲兵を尾行していたが、中央第一憲兵の奇襲を食らい死亡。
デュラン
中央第一憲兵の対人立体機動部隊の兵士。第14巻収録の第58話にてストヘス酒場に逃げ込んだリヴァイを仕留めようとするが、隙を突かれてアンカーを首に刺されて死亡。
グリシャ・イェーガー
エレンの父親。第15巻収録の第62話のエレンの中に眠る記憶より、フリーダから始祖の巨人の力を奪った後、エレンを巨人化の注射で巨人に変え、巨人の力を継承させる形で捕食され死亡したことが判明。
フリーダ・レイス
ロッド・レイスの長女で始祖の巨人の継承者。第16巻収録の第63話にて始祖の巨人の力を奪いに来たグリシャとの戦いに敗れ、捕食されて死亡していた事が判明。
ディルク・レイス
ロッド・レイスの三男の子供。
第16巻収録の第63話にてウォール・マリア陥落後始祖の巨人を奪いに礼拝堂地下洞窟にやって来たグリシャの進撃の巨人に叩き潰されて死亡していた事が判明。
エーベル・レイス
ロッド・レイスの第四子の次女。第16巻収録の第63話にてウォール・マリア陥落後始祖の巨人を奪いに礼拝堂地下洞窟にやって来たグリシャの進撃の巨人に叩き潰されて死亡していた事が判明した。
フロリアン・レイス
ロッド・レイスの第五子の三女。第16巻収録の第63話にてウォール・マリア陥落後始祖の巨人を奪いに礼拝堂地下洞窟にやって来たグリシャの進撃の巨人に踏み潰されて死亡していた事が判明した。
ロッド・レイスの妻
ロッド・レイスの妻。第16巻収録の第63話にてウォール・マリア陥落後始祖の巨人を奪いに礼拝堂地下洞窟にやって来たグリシャの進撃の巨人にフロリアンごと踏み潰されて死亡していた事が判明した。
ウルクリン・レイス
ロッド・レイスの長男。第16巻収録の第63話にてウォール・マリア陥落後始祖の巨人を奪いに礼拝堂地下洞窟にやって来たグリシャの進撃の巨人に握り潰されて死亡していた事が判明した。
トラウテ・カーフェン
中央憲兵対人立体機動部隊の女性副官。第16巻収録の第66話にてレイス家の地下洞窟でロッド・レイスが巨人化した際の崩落に巻き込まれて死亡。
ロッド・レイス
ヒストリアの父親で本当の王。第17巻収録の第68話にてヒストリアにエレンを捕食させ始祖の巨人を奪還する計画が失敗し、巨人化の薬を摂取して超大型巨人を超える巨体の巨人となる。地面を這いつくばりながら壁に到達するが、調査兵団の策によって爆発させられ、本体部分をヒストリアに斬られ死亡。
ケニー・アッカーマン
中央第一憲兵団対人立体機動部隊隊長。第17巻収録の第69話にてロッド・レイスが巨人化した際の熱と崩落で致命傷を負い、リヴァイに巨人化の注射を託して死亡。
マルコ・ボット
104期訓練兵の一人。トロスト区奪還作戦中(3〜4巻)にライナーとベルトルトの会話を聞いてしまい、口封じのために立体機動装置を外され、巨人に捕食されて死亡した。
死亡シーンは第19巻収録の第77話で描かれた。
クラース
調査兵団の兵士。第20巻収録の第80話にてウォール・マリア奪還戦で獣の巨人の投石攻撃を食らって死亡。
ディルク
調査兵団の兵士。第20巻収録の第80話にてウォール・マリア奪還戦で獣の巨人の投石攻撃を食らって死亡。
マレーネ
調査兵団の兵士。第20巻収録の第80話にてウォール・マリア奪還戦で獣の巨人の投石攻撃を食らって死亡。
マルロ・フロイデンベルク
ストヘス区憲兵団支部に配属されたアニと同期の新兵。調査兵団に転属し、第20巻収録の第81話にてウォール・マリア奪還作戦でエルヴィンの先導の元獣の巨人に特攻を仕掛け、投石によって死亡。
ゴードン
104期訓練兵の卒業生で、調査兵団の募兵時に駐屯兵団から調査兵団に転属した兵士。第20巻収録の第80話と第81話のウォール・マリア奪還作戦で、獣の巨人に特攻を仕掛け、投石によって死亡。
サンドラ
104期訓練兵の卒業生で、調査兵団の募兵時に駐屯兵団から調査兵団に転属した女性兵士。第20巻収録の第80話と第81話のウォール・マリア奪還作戦で、獣の巨人に特攻を仕掛け、投石を食らい死亡。
ラウダ
ハンジの指示で班長として「超大型巨人」と対峙した調査兵。
エレン奪還作戦時かシガンシナ区奪還作戦時に死亡したと思われる。
ラシャド
ハンジの指示で班長として「超大型巨人」と対峙した調査兵。
エレン奪還作戦時かシガンシナ区奪還作戦時に死亡したと思われる。
モブリット・バーナー
調査兵団第四分隊副長。単行本第19巻収録の第78話にてウォール・マリア奪還作戦でベルトルトの巨人化の爆風からハンジを守るためにハンジを井戸に突き落とし、自身は爆風に巻き込まれて死亡。
死亡シーンは第21巻収録の第84話にて描かれている。
エルヴィン・スミス
調査兵団第13代目団長。ウォール・マリア奪還作戦で獣の巨人の投石を浴びて致命傷を負う。巨人化の注射を使って超大型巨人を継承させられそうになるが、リヴァイの判断でアルミンに超大型巨人を継承させることになったため、第21巻収録の第84話にてそのまま死亡した。
ベルトルト・フーバー
第104期の調査兵団兵士。正体は超大型巨人。第21巻収録の第84話でウォール・マリア奪還作戦で調査兵団に捕らえられ、巨人化したアルミンに捕食されて死亡した。
ユミル
104期訓練兵団卒業生でエレン達の同期。調査兵団に入っていたがクリスタを守るためにライナー達と共に行動し、顎の巨人をポルコに継承させるため捕食されて死亡。
ウォール・マリア南東の山奥の村の生き残り
ウォール・マリア南東の山奥の村の唯一の生き残りのおじさん。
第24巻収録の第96話にてウォール・マリアが破壊されたので馬で避難。避難所でライナーたちに巨人が来た話をした後に、首を括り自殺した。時系列的には第1巻収録の第2話あたり。
ヴィリー・ダイバー
タイバー家の当主。第25巻収録の第100話のレベリオ収容区での演説で、パラディ島への宣戦布告を宣言したところで現れた進撃の巨人に潰され死亡。
カルヴィ
マーレ軍の元帥。第25巻収録の第101話にてヴィリーの演説中に観客席ごと進撃の巨人に潰されて死亡。
ゾフィア
マーレの戦士候補の少女。第25巻収録の第101話にて、ヴィリーの演説中に現れた進撃の巨人が飛ばした瓦礫に潰されて死亡。
ウド
マーレの戦士候補生の少年。第25巻収録の第101話にてヴィリーの演説を見に来ていたところ、進撃の巨人が現れたことで逃げる群衆に踏みつけられ続けて死亡
門兵のおじさん達
レベリオ収容区の門兵のおじさん二人。
第25巻収録の第102話にてガビを守るために調査兵団と交戦。サシャに狙撃され死亡。
カルロ
車力の巨人の砲台に乗るパンツァー隊の一人。第26巻収録の第103話のレベリオでの戦闘で車力の巨人の砲台に乗って戦うが、サシャの狙撃で死亡。
パンツァー隊
車力の巨人の砲台に乗るパンツァー隊。第26巻収録の第103話のレベリオでの戦闘で車力の巨人の砲台に乗って戦うが、調査兵団達の雷槍の攻撃を受けて死亡。
ラーラ・ダイバー
戦鎚の巨人の継承者でタイバー家当主のヴィリー・タイバーの妹。第26巻収録の第104話のレベリオの戦いで進撃の巨人と交戦するが、敗れ、水晶化。その後、顎の巨人の牙で結晶化を砕かれて死亡。
ロボフ
元駐屯兵団の師団長。調査兵団に入団し、第26巻収録の第105話のレベリオの戦いで殿を務め味方の撤退を援護するが、ガビの狙撃をくらい死亡。
サシャ・ブラウス
104期生の調査兵団。レベリオ区の戦いで、飛行船でパラディ島に帰還しようとするも、第26巻収録の第105話にて飛行船に乗り込んだガビに狙撃されて死亡。
ダリス・ザックレー
3つの兵団を統括する総統。第27巻収録の第110話にてミカサとアルミンのエレンへの面会の申し出を断った直後、イェーガー派が運んだ椅子に仕掛けた爆弾で被爆し死亡。
バリス
調査兵団の兵士。巨大樹の森でリヴァイと共にジークを監視していたが、ジークの脊髄液入りのワインを飲んでしまっていたためにジークの叫びで巨人化。その後、第28巻収録の第113話にてリヴァイに討伐された。
グリーズ
マーレの料理人ニコロと同じレストランで働いているマーレ兵の捕虜。イェーガー派と繋がっており、ジャン達を牢屋に閉じ込めた後、サシャを罵ったことでニコロと口論となり、第29巻収録の第116話にてイェレナに射殺された。
コルト・グライス
ファルコの兄で獣の巨人の次期継承者の戦士候補生。ジークの叫びを阻止しようとするが叶わず、第30巻収録の第119話にてジークの叫びで巨人に変えられたファルコの爆風に巻き込まれて死亡。
ポルコ・ガリアード
ユミルの前の顎の継承者マルセルの弟でユミルから顎の巨人を継承したマーレの戦士。パラディ島での戦いで、巨人の力を使い果たし、第30巻収録の第119話にて巨人となってしまったファルコを助ける形でファルコ巨人体に捕食され死亡。
ナイル・ドーク
憲兵団師団長でエルヴィンの同期。ジークの脊髄液入りワインを飲んでしまっていたためジークの叫びで巨人化。第31巻収録の第124話にてカヤを捕食しようとするがガビがライフルでうなじを撃ち抜き死亡。
ローグ
憲兵団の幹部。ジークの脊髄液入りワインを飲んでしまっていたためジークの叫びで巨人化。第31巻収録の第124話にてスルマを捕食しようとするが、キースにうなじを斬られて死亡。
ドット・ピクシス
駐屯兵団の司令官でトロスト区を含む南側領土を束ねる最高責任者。ジークの脊髄液入りワインを飲んでしまっていたためジークの叫びで巨人化。第31巻収録の第124話にてアルミンの雷槍をうなじに食らい死亡。
オリヴァー
イェーガー派の兵士。第31巻収録の第126話の回想にてリヴァイを抱えて川に飛び込んだハンジを追うが、ハンジに撃たれ死亡。
ダズ
第104期訓練兵団卒業生でイェーガー派。ハンジ達の裏切りが発覚した後、飛行艇を爆破しようとするが、第32巻収録の第128話にてそれを防ごうとしたコニーに銃で撃たれ死亡。
サムエル・リンケ=ジャクソン
第104期訓練兵団卒業生で固定砲整備4班に所属していた兵士。ハンジ達の裏切り発覚後、コニーに銃を突きつけダズに飛行艇を爆破させようとするが、遠くで起こった巨人化に気を取られた隙を突かれて銃を奪われ、第32巻収録の第128話にてダズを殺したコニーに銃で撃たれて死亡。
キース・シャーディス
第104期訓練兵団の教育を担当した教官で元調査兵団団長。第32巻収録の第129話にてハンジ一行が船で出発した後に港に現れ、マガトと共にマーレの巡洋艦を爆破して死亡
テオ・マガト
マーレ軍の元帥。ハンジらが船に乗り込んだ後、殿を務め一人港に残る。第32巻収録の第129話にてイェーガー派の援軍を食い止めたキースと合流し、ハンジたちが乗った船よりも速度が速いマーレ巡洋艦を爆破し死亡。
ハリル
ラムジーと仲の良いマーレの難民の少年。第33巻収録の第131話の地鳴らしによって飛んできた瓦礫で頭を潰され死亡。
ラムジー
ハリルと仲の良いマーレの難民の少年。第33巻収録の第131話の地地鳴らしからハリルと共に逃げようとしたが巨人に踏み潰されて死亡。
フロック・フォルスター
104期生の一人でイェーガー派を率いる。港でハンジたちと交戦後、船にしがみつき一緒に大陸を渡り、飛行艇の離陸準備を進めているところを拳銃で襲撃。第33巻収録の第132話にて燃料タンクを撃ち損傷させるが、ミカサの立体機動装置のワイヤーで首を貫かれ死亡。
ハンジ・ゾエ
調査兵団第四部隊隊長でエルヴィンの死後、第14代調査兵団団長を務める。オディハで飛行艇の整備を行うが、地鳴らしに対して飛行艇の整備と離陸までの時間を稼ぐため、ハンジが囮役となり超大型巨人の巨人の群れに挑む。第33巻収録の第133話に目雷槍で数体の巨人を倒すものの巨人の熱で焼かれ、最期は燃えながら上空から落ちていき死亡。
ジーク・イェーガー
エルディア王家の血を引くエレンの異母兄(父は同じグリシャ)で獣の巨人の継承者。エレンとの接触後、超巨大な骨の巨人として復活したエレンに取り込まれるが、道でアルミンと話し合いエレンを止めるためリヴァイの前に姿を現す。第34巻収録の第137話にてリヴァイに首を切断され死亡。
エレン・イェーガー
本作の主人公で進撃の巨人、戦鎚の巨人、始祖の巨人の継承者。ジークと接触後、地鳴らしを発動し超巨大な骨の巨人となる。アルミンら調査兵団一行に阻止された後、超大型巨人となってアルミンと対決。第34巻収録の第138話にて口内に侵入したミカサに首を切断されて死亡した。
ミカサ・アッカーマン
「天と地の戦い」と呼ばれた日にエレンの死体を連れて1人パラディ島に戻る。
単行本34巻収録の最終話の加筆部分にて3年後に連合国からエルディアとの和平交渉の大使として戻ってきたジャンと結婚。子供も産まれ幸せな余生を送り、おそらく寿命で死亡した。亡骸はエレンの墓がある場所に土葬された。
物語開始以前に既に死亡しているキャラクター
アルミンの両親
キャラクター図鑑FINALの諫山先生のインタビューにてアルミンの両親は気球で壁外へ出ようと画策したため、サネス達に殺されていた事が判明。
ミカサの父親
ミカサの父親でアッカーマン一族の生き残り。
第2巻収録の第6話のミカサの回想で東洋人の生き残りであるミカサの母親を攫いに来た強盗3人組の1人にナイフで刺されて死亡した。
ミカサの母親
ミカサの母親で壁内人類の東洋人の生き残り。
第2巻収録の第6話のミカサの回想でミカサの母親とミカサを狙う強盗が家に押し入り、ミカサを守るために抵抗し斧で首を斬られ死亡した。
東洋人を狙う人攫い
東洋人の血を持つミカサとミカサの母親を攫いに来た強盗3人組。
第2巻収録の第6話のミカサの回想でエレンに1人は首を斬られ、もう1人はナイフでメッタ刺し、最後の1人はアッカーマンの力に目覚めたミカサが心臓を一突きで刺し殺した。
イルゼ・ラングナー
第34回壁外調査に参加した女兵士。
第二旅団最左翼を担当していたが帰還時に巨人に遭遇し仲間と馬を失う。
立体起動も故障し歩いて壁への帰還を試みるも巨大樹の森で奇行種の巨人に遭遇して捕食され死亡した。
ケニーの祖父
ケニー・アッカーマンの祖父でアッカーマンの血筋。
巨人の力のことや記憶を改変できる事などを知っていた。
第16巻収録の第65話に登場した。
ロッド・レイスの父
ロッド・レイスの父親。第16巻収録の第66話にて始祖の巨人をウーリに継承させる形でウーリ巨人に捕食され死亡していた事が判明した。
クシェル・アッカーマン
ケニーの妹でリヴァイの母親。
王政の迫害から逃げる途中、兄のケニーと生き別れてしまい地下街でオランピアと名乗り娼婦をしていた。
第17巻収録の第69話のケニーの回想にてリヴァイを身篭り産むが暮らしは困窮し、病にかかり死亡していた。
フェイ・イェーガー
グリシャの妹でエルディア人。第21巻収録の第86話の回想にてグリシャに連れられて飛行船を見るためにレベリオ収容区の外に無許可で外出した事がきっかけで治安当局のグロスの犬に食い殺された。
グライス
エルディア復権派の男。医師だったグリシャを勧誘した。
グロス
マーレ治安当局の曹長。第22巻収録の第87話にてパラディ島でクルーガーに突き落とされ、巨人に捕食されて死亡した。
エレン・クルーガーの父
エレン・クルーガーの父親で大陸に留まった王家の残党が作った革命軍の一員。第22巻収録の第88話のクルーガーの回想にて政府当局に生きたまま焼かれ死亡した。
エレン・クルーガー
マーレ治安当局の人間でエルディア復権派のスパイ。またの名はフクロウ。グリシャに進撃の巨人を継承させる形で死亡。
マルセル・ガリアード
ポルコの兄で顎の巨人の継承者。始祖の巨人を奪還するべくパラディ島に上陸した際、突如現れた無垢の巨人(ユミル)からライナーをかばい捕食されて死亡した。
死亡シーンの詳細は第24巻収録の第95話に描かれている。
へーロス
約100年前に145代目の王カール・フリッツとダイバー家のお膳立てによってエルディア帝国を崩壊させたマーレの英雄。
カール・フリッツ
145代フリッツ王で壁内人類を築き上げた初代レイス王。「始祖の巨人」と不戦の契りを交わしてた人物。
クサヴァーの妻
クサヴァーの妻。マーレ人。第28巻収録の第114話の回想よりクサヴァーがエルディア人だと気づき、子供もろとも首を斬って自殺したことが判明。
クサヴァーの息子
クサヴァーの息子。第28巻収録の第114話の回想よりクサヴァーがエルディア人と明らかになった際、母親の自殺に巻き込まれる形で喉を割かれて殺されたことが判明。
トム・クサヴァー
ジークの先代の獣の巨人の継承者。マーレ軍で巨人科学の研究をしていた。安楽死計画を遂行するために王家の血を引くジークに獣の巨人を継承した。
ユミル・フリッツ
「大地の悪魔」と契約して最初に巨人の力を手に入れた少女。始祖ユミルとも呼ばれる。
フリッツ王を暗殺から守るために槍に貫かれ死亡した。2000年近く前の人物であるため故人。
初代フリッツ王
初代フリッツ王。始祖ユミルの愛を利用した全ての元凶でエルディア帝国を築いた張本人。
2000年近く前の人物であるため故人となっている。
マリア・フリッツ
始祖ユミルと初代フリッツ王の娘。ユミルから巨人の力を受け継いだと思われる。
ローゼ・フリッツ
始祖ユミルと初代フリッツ王の娘。ユミルから巨人の力を受け継いだと思われる。
シーナ・フリッツ
始祖ユミルと初代フリッツ王の娘。ユミルから巨人の力を受け継いだと思われる。
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