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保護中: 【ゴールデンカムイ】死亡キャラクターと死亡シーン、死亡原因を一覧にまとめてみた
久保帯人ファンクラブにも加入しているBLEACHの大ファンである筆者が獄頤鳴鳴篇の気になった所などをまとめていきます。
ネタバレ注意です。
簡易ネタバレ
魂葬礼祭という戦いで死んだ隊長の葬儀の後、12年おきに行う儀式が行われるという連絡を恋次から受けた一護。
前総隊長・山本元柳斎、前4番隊隊長・卯ノ花烈、そして今回は前13番隊隊長の浮竹十四郎の番らしい。
一護は死神代行として浮竹とは関係性がある為、京楽とルキアから招待されたのだ。
儀式の内容は虚を捕まえてきて殺すこと。
副隊長達が集まり儀式用の虚を捕まえようとした時、霊圧の無い虚が襲ってくる。
副隊長達と協力し虚達と戦う一護。
そこに地獄に堕ちたはずのザエルアポロが現れ全ての真実を告げる。
実は魂葬礼祭の儀式は強力な亡き隊長格の霊子は尸魂界の大地には還れないため、地獄に送る儀式だった。
しかし前総隊長や卯ノ花の霊子を送ったことによって世界のバランスが崩れ始めた。
また、ユーハバッハが死に藍染惣右介も封印されて地獄の口を押さえ続けていた巨大な霊圧が無くなったことで地獄から死者が出てこれるようになった。
そしてザエルアポロは地獄の門の中から出てきた双魚理で地獄へと戻っていった…
気になるポイント(伏線?)
伏線になるのでは?という気になるポイントがたくさんあるのでまとめていきます。
冒頭のモノローグ
大きさの違う2匹の金魚の話。
一見誰かが飼っていたペットの話のようにも思えます。
一勇がその後部屋を抜け出して巨大な魚に乗って空を飛んでいます。
一勇が飼っていたペットの話なのでしょうか…
もしくは双つの魚の話なので浮竹の斬魄刀「双魚理」の話。
今回の話では一護の代行証を通して浮竹が様子を伺っていたとザエルアポロが供述しています。
もしかしたら浮竹の意思や何かしらが代行証に残っているのかもしれません。
さらには地獄から死者が溢れ出ていくという話に合わせて二つの世界の話なのではないかと言われています。
小説版では尸魂界・虚圏・現世の三つで地獄と対になる存在だと言われています。
この対立を比喩しているのではないかとも思われます。
一勇の能力
一護と織姫の息子である一勇。
彼はもちろん一護から死神の力を受け継いでいます。
死白装に衣装チェンジする時のエフェクトが"纏う"ように出てきます。
これは完現術(フルブリング)のエフェクトと同じです。
つまりは虚由来の力を織姫から受け継いでいるものと思われます。
(一護はユーハバッハに虚と滅却師の力を奪われています。)
一勇は幽霊として彷徨っている魂を死者のいる世界に送っています。
その時に開いた門の周りには地獄の目玉があり、門の形も破面達が開く門と同じようなモノに見えます。
(上下に歯のような物がある)
その門の行き先は恐らく地獄でしょう。
地獄から出てきたザエルアポロも同じ形の門を通って出てきていますし目玉も地獄の物です。
そして「みんないるから!」という台詞は地獄に何人も連れて行っている、地獄に行っているという事になります。
地獄蝶も従えていて謎がとにかく多いです。
苺花と一勇の関係性
恋次とルキアの娘、苺花は一角との会話の様子から一勇に恋心を抱いている様子です。
謎大き人物である一勇の心情を描くきっかけになるキャラクターになるかと思います。
新キャラクター
7番隊副隊長の"輪堂与ウ"と8番隊副隊長の"八々原熊如"です。
輪堂与ウは耳が聞こえず言葉が話せません。
八々原は現世の文化に染まって黒ギャルです。
特に輪堂は輪るという文字が入ってるので最後の煽りと重なる部分があり重要なキャラクターなのかなと思います。
地獄から復活したザエルアポロ
虚の穴が肉体の外へ出てまるで天使かのようなシルエットになっています。
さらに映画で出てきたコクトー達などは鎖に繋がれていましたがザエルアポロは繋がれておらず、鎖を操っています。
地獄のルールが映画の時と変化していると考えられます。
魂葬礼祭
"虚を殺す事"で隊長格の霊子を地獄へ送る儀式です。
地獄から死者がやってくる現在の状況では死んだキャラが再登場する可能性が高いです。
ザエルアポロは死ぬ前の人格と変わらないので死神達は味方をしてくれそうですがもし敵として登場したら恐ろしいです。
敵として出る可能性のある既存キャラクター
・山本源流斎重國
・卯ノ花烈
・浮竹十四郎
・雀部長次郎(1番隊副隊長で卍解習得済)
・過去の隊長格(卍解習得者)
・十刃
・滅却師?
滅却師は虚に耐性が無いだけで普通の人間と変わらない為、尸魂界や地獄に送られている可能性があります。
しかし魂葬礼祭を行われていない為、霊子として漂っている事もあるかもしれません。
また双魚理が、地獄の門から出てきている為斬魄刀も共に地獄に送られていると思われます。
地獄蝶
死神を尸魂界から現世へ案内したり、伝令を伝えたりする役割を持つ黒い蝶。現世と尸魂界を行き来する場合はこれを一人一匹ずつつけなければ正規ルートを通ることができず、現世と尸魂界の狭間・断界(だんがい)を経由することになる。また、これを扱えるのは死神だけであり、普段は瀞霊廷で飼育されている。
この地獄蝶の名前の由来は何故か?というのが今回の話の核になっています。
そしてこの地獄蝶の名前を付けたのは尸魂界のあらゆるモノに名前を付けた零番隊の和尚です。
和尚も今後出番が出てくるでしょう。
未登場の卍解
新隊長の3人
氷雪系の斬魄刀を持つ虎徹勇音、
物理系の斬魄刀を持つ矢動丸リサ、
詳細不明の射場鉄左衛門
卍解未披露で死亡した浮竹十四郎
この3人は今回の話で卍解が登場する可能性が高そうです。
一護の職業と時系列
一護は実家の町医者を継がずに「翻訳家」として仕事をしています。
そしてこの物語の時系列はユーハバッハ戦から12年後の世界。
もう一つ久保帯人先生が定期的に連載予定の物語、『BURN THE WITCH』も同じ世界線(BTWは尸魂界の西梢局)で時系列も同じ。
東側で地獄の門が開いた事と、西側で童話竜が現れたこと、二つは関連があり物語がクロスオーバーする可能性があります。
その時に言語の通訳を出来るようにする為に一護の職業が翻訳家になった可能性があります。
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