『東京卍リベンジャーズ』の登場人物の中で誰が一番強いのか?喧嘩最強キャラランキングTOP15を個人的に順位づけしました。
本誌ネタバレ注意です!
ランキング決めのルールとして1vs1の素手でのタイマンを想定して、各キャラは現代の状態ではなく、一番最新の過去の状態で殴り合ったと想定しています。
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東京リベンジャーズ最強キャラランキング
1位 佐野万次郎(マイキー)
通称「無敵のマイキー」で「東京卍會」の創設者。現代では梵天の首領。
東卍解散後の過去ではドラケン達、元東卍幹部達と一人で戦い圧倒した。
その後は「関東卍會」総長として渋谷を拠点に活動している。
鶴蝶の攻撃を受けてもダメージ一つ負わない耐久力や、「黒い衝動」を自在に纏い、圧倒的な暴力を有する最強のキャラクター。
空手経験者で回し蹴りを得意技とし、作中では無敗。
三天の一角である寺野サウスを素手で圧倒し撲殺した。
2位 寺野南(てらのサウス)
港区を拠点にし、元天竺メンバーを従えている「六波羅単代(ろくはらたんだい)」の総代。
元々はブラジル・リオの貧民街(ファベーラ)で育ち、街のギャングスター"ディノ"ひ手引きされて5歳で人を銃で殺し、12歳でディノを殴り殺しブラジル・リオのギャングチーム「ディノ・サウス」のボスとなった。
通称「"無双"のサウス」
引退済みとは言えドラケン(実は梵のメンバーだった)を痛めつけ、イヌピーを片手に抱えバイクを走らせる腕力もある。
少年鑑別所で灰谷兄弟、斑目獅音、武藤泰宏、望月莞爾をまとめて1人で相手にして圧勝。
その後、鶴蝶をタイマンで圧倒。
初代「黒龍」の最強コンビ「ベンケイ」「ワカ」2人を相手に圧倒し瞬殺。
鶴蝶曰く「暴力に愛された男」でマイキーと同じ「黒い衝動」を持っている。
しかしマイキーとの実力差は激しく、自身が死の寸前まで追い詰められている事に気付かず、マイキーの生身の拳で殴り殺されて死亡した。
身長はドラケンより高い(2m越え)
攻撃する時に音楽用語(フォルテなど)を口走る。
3位 瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)
新宿を拠点にし、初代黒龍幹部を従えている「梵(ブラフマン)」首領。
通称「"無比"の瓦城千咒」
マイキーと勢力争いをしている新世代のルーキーの1人で本名は明司 千壽(あかし せんじゅ)。
明司武臣と三途春千夜とは兄妹。
武臣が悪の道に走るのを見て喧嘩では手を抜くようにしていた。
ボクシング経験者だが戦闘では足技を主体とし、傘を投げつけ寺野南にカカト落としを決めた。
ワカとベンケイを圧倒したサウスとの戦いでは一瞬で蹴りを2発いれるほどの実力を持つが体格の差からか、徐々に押されていった。
4位 黒川イザナ
元「黒龍」8代目総長であり、「天竺」総長。
孤独が強さの秘訣で喧嘩の枠を超えた人を殺す拳を振るう。
マイキーの蹴りをモロにくらって立ち上がる程の耐久力も持っている。
最後は鶴蝶を庇って銃に撃たれ死んでしまった。
5位 龍宮寺 堅(ドラケン)
「東京卍會」副総長。「東京卍會」を創設した1人。現在は「梵」のメンバーらしいが…?
「愛美愛主(めびうす)」メンバー複数人や、十代目「黒龍」の精鋭100人を相手に一人で倒す。
マイキーと同等の力を持つサウスに殴られても平気で立ち上がる。
しかし六波羅単代の下っ端に拳銃で撃たれてしまい、マイキーを助けるという夢叶わず死亡してしまう。
6位 今牛 若狭(いまうし わかさ)
元「初代黒龍」特攻隊隊長、現「梵(ブラフマン)」大幹部。
生きる伝説と言われ「ベンケイ」「ワカ」の2人で初代「黒龍」最強コンビで佐野真一郎率いる初代黒龍を日本一のチームに導いた1人。
元々は西関東を仕切っていたベンケイを倒すために東関東12チームが集まって出来た「煌道連合」の総大将で"白豹"の異名で恐れられていた。
「鶴蝶」に気づかれずに背後に立つ身のこなしの持ち主で気軽な身のこなしで圧倒的な対空時間を誇り、蹴り技を得意とする。
7位 荒師 慶三(あらし けいぞう)
元「初代黒龍」親衛隊隊長、現「梵(ブラフマン)」大幹部。
生きる伝説と言われ「ベンケイ」「ワカ」の2人で初代「黒龍」最強コンビで佐野真一郎率いる初代黒龍を日本一のチームに導いた1人。
600人の構成員を引き連れて西関東を仕切っていた日本最大のチーム『螺愚那六』総長で敵の返り血で赤く染まる事から"赤壁(レッドクリフ)"と呼ばれていた。
かつて九代目黒龍総長・天竺四天王、現・六波羅単代の斑目獅音を一撃で倒し、鶴蝶のパンチをくらってもすぐに立ち上がった。
また2m越えの寺野サウスを一撃で吹っ飛ばす超パワーを持っている。
8位 鶴蝶(カクチョー)
元「天竺」四天王、現「六波羅単代(ろくはらたんだい)」首席。現代では梵天のNo.3。
天竺四天王の中でもトップの実力を持つ天竺のNo.2だった男。
東卍幹部も次々に倒す実力者。
しかし、マイキーと戦った際は一方的に殴っていたのだがマイキーに全くダメージを与えられず、「黒い衝動」を纏ったマイキーに数メートルも吹っ飛ばされてリタイアしていた。
9位 柴大寿(しばたいじゅ)
十代目黒龍総長で類まれな喧嘩センスとカリスマ性を併せ持つ怪物。
圧倒的な体格のみならず、腕っ節だけでなく頭もキレる男で「武道」「三ツ谷」「千冬」「八戒」など4人相手でも勝てる実力者。
10位 半間 修二(はんま しゅうじ)
メビウス(愛美愛主)の仮総長→ 「バルハラ(芭流覇羅)」の初代副総長→ 東京卍會陸番隊隊長→ 横浜「天竺」の幹部
通称「歌舞伎町の"死神"」で上記のように様々な経歴を持つ。
ドラケンと同等の実力があり、マイキーの蹴りをくらっても一撃ではやられない。
11位 場地圭介(ばじけいすけ)
「東京卍會」の元壱番隊隊長で創設メンバーの1人。
「芭流覇羅(ばるはら)」参番隊50人を相手にナイフで刺された身体で倒すなど東卍でもトップクラスの実力も持つ。
12位 河田 ソウヤ(アングリー)
「東京卍會」肆番隊副隊長で兄のスマイリーと共に「目黒のツインデビル」と呼ばれていた。
泣くとリミッターが外れ、小4の時に中学生数十人を1人で倒し、天竺戦では右腕と左足を折られた状態で、「天竺」メンバーの「灰谷兄弟」「モッチー」「ムーチョ」を一撃で沈めた。
13位 武藤康宏(ムーチョ)
元「東京卍會」伍番隊隊長、現「天竺」幹部。
マイキー曰く、隊長クラスの中で一番喧嘩が強いため東卍の風紀委員を任されていた。
柔道の使い手で路上では投げ技の威力が凄まじいため、相手を破壊する効果は絶大。
14位 林良平(ぺーやん)
「東京卍會」参番隊副隊長→参番隊隊長代理。
「関東事変」では"魁戦"で斑目獅音を一発で沈める。東卍弐番隊隊長の三ツ谷曰く、「ぺーやんはアホだけど腕っぷしなら俺より上だ」とのこと。その後イザナを見つけるも蹴りの1発で沈められる。 しかしその後は意識を取り戻しタケミチに加勢する。
15位 望月莞爾(モッチー)
暴走族「呪華武」の総長→ 「天竺」四天王→「六波羅単代(ろくはらたんだい)」第肆席。
初登場時には千冬を1発で吹き飛ばす圧倒的なパワーを見せつけた。
過去には河田兄弟(スマイリー&アングリー)をタイマンで倒すなどしている。
16位 灰谷蘭(はいたにらん)
元「天竺」四天王、現「六波羅単代」 未来(現代)では「梵天」の幹部として活動している。
灰谷兄弟の兄。 弱冠13歳にして弟の竜胆と共に六本木を束ねた”S62世代”の1人。 かつて「六本木灰狂戦争」にて、当時都内最大の暴走族チーム「狂極」の総長を一瞬でノックアウト。弟の竜胆が副総長を押さえつけ蘭が撲殺した。
17位 灰谷竜胆(はいたにりんどう)
元「天竺」四天王、現「六波羅単代」 未来(現代)では「梵天」の幹部として活動している。
灰谷兄弟の弟。 兄の蘭と同じく弱冠13歳にして兄の蘭と共に六本木を束ねた”S62世代”の1人。 関節技を得意とし、竜胆が押さえつけている間に兄の蘭が撲殺するのがお決まりとなっている。
18位 斑目獅音(まだらめしおん)
「黒龍」九代目総長→「天竺」四天王→「六波羅単代」第伍席。
"S62世代"の1人だがイザナとのやり取りからその世代では最弱だと思われる。 メリケンサックを使用して殴りかかるなど攻撃的な一面がある。 天竺時代には東卍との抗争前に竜胆と共に三ツ谷とナホヤを襲い、抗争に参加できなくなる状態にした。
19位 長内信高(おさないのぶたか)
「愛美愛主」八代目総長で「東京卍會」と8・3抗争をしました。
ボクシングをかじっており「東京卍會」の特攻隊長である参番隊隊長のパーちんを圧倒し、意識不明にさせた。 しかしマイキーには瞬殺されているため、かませのイメージが強い。 またドラケンにも歯が立たなかった。
20位 羽宮一虎(はねみやかずとら)
「芭流覇羅」のNo.3を務める東卍創設者の一人。
幼いころ、母親がDVに遭っており、味方か敵かの選択肢しか与えられなかったことが捻じれた性格を生み出しており、敵は殺すという明確な意思があり、過去の時点では珍しく殺人の経験がある。
マイキーに誕生日プレゼントを用意する過程でバイクを盗む事になり、園芸用のハサミでマイキーの兄・真一郎を一撃で死に至らしめている。
喧嘩以外の強さ
主人公 花垣武道(タケミっち)
本作の主人公で喧嘩は弱いがナイフで刺されようと、銃弾を何発も打たれても死なず、未来予知の能力も手に入れた。また予知で見た未来をタケミチ自身の行動で変えることが出来る。
作中で一番(身体面でも精神面でも)不死身な男です。現在はマイキーを助けるために利害が一致した「梵」に加入。
稀咲鉄太
ヒナを何度も殺した張本人。
タケミチが何度タイムリープしても稀咲が邪魔をして来たのでタイムリーパーかと思いきや違かった。
頭脳面では作中No. 1だが喧嘩ではタケミチにでさえ負けてしまう。
最後はトラックに轢かれて死亡。
明司武臣(あかし たけおみ)
初代黒龍副総長で梵のNo.2で"軍神"の異名を持つ男。
ワカ&ベンケイと共に佐野真一郎率いる初代黒龍を日本一のチームに導いた男。
現代では梵天の相談役を務めており作戦立案能力など頭脳面に長けていると思われる。
三途春千夜(さんず はるちよ)
現代で日本最大の犯罪組織"梵天"のNo.2
元は「東京卍會」の伍番隊副隊長でマイキーを王として1番の忠誠心を見せていた。
タケミチがタイムリープした時代(高校生)の時には「関東卍會」に所属している。
強さ議論スレでは…
ちなみに『東京卍リベンジャーズ』強さ議論スレでは最強は「拳銃」と「トラック」です!
拳銃はあのマイキーやドラケン、イザナやナオトなど主要キャラクター達を殺している最強の道具です!
しかしその拳銃でも殺せないのが主人公の花垣武道です。タケミチだけが拳銃に対して唯一耐性を持っています。
そしてもう一つの最強候補は「トラック」です。
全ての黒幕と言われ、未来を変えても人生一巡目でタイムリープをし時間を繰り返しているタケミチと互角以上に渡り合った稀咲鉄太にトドメをさしたモノです!
どんなに邪魔が入ってもゴキブリ並みにしぶとく生き延び計画を完璧に実行してきた稀咲を殺したのですからかなりの強さと予想されています。
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